aya's day

今日は後輩あやちゃんの5度目の命日。
毎年、時の流れを感じさせられる日だなぁ。

仕事帰りにちょっと遅くなりすぎたかなぁって思いつつ、お花を持って家を訪れると、
もう時間は夜の20:00過ぎてるっていうのに、部屋には10人くらいヨットの後輩やあやちゃんの友達がいたし、その後もぞくぞくとお友達がやって来た。その度にあやちゃんのお父さんとお母さんは“ありがとね、ありがとね”ってみんなに言ってた。
5年間欠かさずこの日にお家寄らせてもらってるんだけど、毎年お花やお供え物は数え切れないくらいあるし、いつも誰かがお家に来てる。
5年の時なんてほんの一瞬にしか過ぎないんだなぁと思う。だって、たった5年で失った人への悲しみが無くなるなんてありえないよ。
5年前の今日高校一年生だったあやちゃんの同級生は、5年経った今日保母さんになったり美容師になったり、大学生だったりする。
そうゆう姿見ると、やっぱり早すぎる死だったと思う。